九尾の狐伝説のある殺生石を見てきたよ

みなさん九尾の狐ってご存知ですか?9本の尾を持つ狐の霊獣なのですが、最終的には石になって砕けてしまったと言われています。その砕けた石、殺生石と言うのですが栃木県那須町にあるというので、見てきました!

史跡 殺生石

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というわけで、到着しました。殺生石です。
近くには温泉神社や鹿の湯、恋人の聖地なんかがあるので、那須を訪れた時にはこの辺一帯を見て回るのも楽しそうですね。
ただ、到着するなり硫黄の香りがめちゃくちゃ漂っていて鼻が曲がりそうにつらいっす。。
「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」とも言われています。なるほど感ある。

看板の隣にさりげなく「おくのほそ道」って書いてあるんだけど、松尾芭蕉殿…無茶しやがって。

写真を見てもらうとわかるかと思うのですが、奥の方には緑が見えたり、手前にも緑はあるんですが、殺生石の周辺だけ緑がなく不思議な光景が広がっています。
どんな感じかというと。。。

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こーんな感じ。
この硫黄やらガスの影響だと思うんですが、この辺だけ死の世界みたいになっていて結構壮観です。
殺生石までの道のりは整備されていて、この渡しを歩いていけば到着するようです。早速行ってみましょう。

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やたらと地蔵が置いてあって、もうちょっと曇ってたら不気味感すごかったと思う。
晴れていても異様な光景だなーと思って見ていました。

九尾の狐(白面金毛九尾の狐)は玉藻前とも言って、その昔、日本を滅亡させようとしたことで有名です。
霊獣であることを見抜かれて、数万の軍勢に退治された時に石になり、その後、玄翁和尚によって3つに砕かれたそうです。
そのうちの一つがここということですね。

うしおととらの話の主軸とかにもなってますね。
漫画版

アニメ版

なんで今回、殺生石を見に行ったかというとこの作品の影響だったりします。
感化されやすいね!ちょろいね!

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荒地を進むこと10分くらいで、殺生石前に到着です!
ちょっと距離があるので見づらいのと、手前の黄色い岩がやたらと主張してきていて、あまり殺生石に注力できなかった感がある(笑)
のですが、過去の伝承が今に伝わって、こうしてじかに見ることができるのは感慨深いものがありました!
ガスの噴出が激しい時には、立ち入りが制限されるらしいですが伝承に興味がある人は足を運んでみるのもおもしろいのでは…と思います!

施設情報

殺生石
住所: 〒325-0301 栃木県那須郡、那須町湯本
電話:0287-72-6918
定休日:なし(ガス量が多い時は立ち入り禁止)
駐車場:あり