【S2F回帰】ビットコインが年末にかけて価格が高騰する理由と最大価格の考察

【ビットコイン年末】S2Fモデル回帰で上昇

こんにちは。ななうみ(@nana_u_mi)です。

研修生
ビットコイン最近価格が高くなってきているけれど、どこまで上がるのかな??

こんな疑問に対して、今回は

  • ビットコインがS2Fモデルの価格に戻ってきたこと
  • 過去を振り返って年末にどの程度値上がりするのか

ということを解説していきます。

ビットコインは2020年の後半から価格が高騰し2021年の前半に$70,000をつけましたが、その後長らく価格が低迷していました。

しかし、7月後半からじりじりと価格を押し上げ再び最高値付近まで戻ってきたんです。

この要因と、年末に価格が最大でどのくらいまで上がるのか?ということを過去のデータをもとに計算しています。

堅調な資産形成のために、株価以外の情報を手に入れておくことも重要ですからぜひ最後までご覧ください。

先輩博士
今後のビットコイン価格の可能性を知っておくことで、他の投資対象と比べてどうなのかを検討することができる。結果としてより良いパフォーマンスに繋がるからぜひチェックしておこう。

Youtubeにも動画を載せているので、動画で見たい人はこちらからご覧ください(チャンネル登録してくれたら嬉しい!)。

価格の推移はS2Fモデルに従って動く可能性が高い

S2Fモデルとは?

ビットコインの価格はS2Fモデルというモデル価格に従って、値動きする可能性が高いと言われています。

S2FモデルとはStock to Flowの略で、市場流通量を年間産出量で割って計算される値です。

金や銀といった貴金属の希少性と価値を図るモデルとして利用されています。

ビットコインも発行枚数に上限があることで「デジタルゴールド」と呼ばれてもいますから、貴金属同様にこのモデルで計算すると価格のおおよその推移が予想できるというわけです。

S2Fモデルの信頼性

出典:S2F Multiple

過去の値動きを見てみると、S2Fのモデル価格からある程度乖離することはあっても、おおむねこのモデル価格に従って動いているように見えます。

現時点では他の価格予想と比べれば信頼性が高い予測だと言えるでしょう。

このモデル価格と現在価格の表はS2F Multipleというアカウントが毎日Twitterで更新していますから、興味がある人はフォローしてみてください。

2021年中ごろからは価格が下がってS2Fモデルが否定的にみられることもありましたが、今回のような乖離は2018年末から2019年にかけても見られます。

それに、モデル価格の上昇に合わせてビットコインの価格も上昇していることから、S2Fモデルが否定されたとは言えないと思います。依然として最も有力なモデル価格だと言えるでしょう。

過去の値動き

さて、ビットコインの過去の値動きを見てみると2013年末、2017年末に大きく上昇しているのがわかります。

これはビットコインの採掘量が半減する「半減期」の影響によるものです。

S2Fモデルでは市場流通量を年間生産量で割って計算しますから、市場流通量が仮に100だとした場合年間生産量が20であれば価格は5となります。

半減期が訪れた場合、ビットコインの年間生産量は半分になりますから市場流通量が100で年間生産量が半分の10になると価格は倍の10となるんです。

そしてその半減期は2012年、2016年、2020年とおよそ4年ごとに訪れるので、その年の近辺では価格変動が起こりやすいということになります。

こうしてみてみると半減期の翌年に過去大きく上昇したと言えますから、半減期の翌年である2021年も年末にかけてビットコイン価格の上昇が期待できるということになります。

年末の最高価格

では、2021年末の予想最高価格はいくらになるのか?というと最大で$112,100になることが予想できます。

これは、過去の半減期翌年のS2Fモデルの想定価格と、実際にその年に付けた最高価格の乖離率から計算しています。

  • 2013年は乖離率4.54倍
  • 2017年は乖離率2.242倍

と、半減期ごとに乖離率もおおよそ半減していますから2021年の乖離率は1.121倍だと予想できます。

これを基に計算した金額が$112,100になるわけです。

これは現在のビットコイン価格のおよそ2倍に当たりますから、予想通りに価格が推移すれば短期間で大きなリターンを得られることになります。

投資はリスク許容度の範囲内で

このように、いまだ期待感の高いビットコインですが、S2Fモデルは確実性のある価格モデルというわけではありませんから投資をする際は総資産のうちの1%~3%で行うのがいいと思います。

資産のうちの1%~3%であれば、期待通りに値上がりしなかったり、仮に全損してしまったとしても「高配当株の配当金でその年のうちに損失を穴埋めすることが可能」な範囲だと思いますし、致命的なダメージにはならないからですね。

実際に僕も今年の前半に資産の3%をビットコインに投資をして、現在も総資産に占める割合は1.6%に低下してるものの、保有を続けています。

みなさんのなかには、そんな少額の投資で意味があるのか?と思う人もいるかもしれません。

しかし、S2Fモデルの価格推移を正として考えるのであれば2025年にはビットコイン価格は$1,000,000になっているわけですから、あと4年で15倍近い値上がりが期待できるとすれば投資妙味はあると思います。

研修生
なるほどー!株式や債券だけがペーパーアセットだと思っていましたが、これからは仮想通貨を少額含ませることでより期待度の高いポートフォリオになるんですね!
先輩博士
未来は誰にもわからないから、さまざまなアセットに投資をしておくことでリスク分散と持続的なリターンを期待できるようになるだろう。いろいろなアセットを学んでより良い投資を行いたいものだな。

ということで、今回の解説は終わりたいと思います。

この記事の内容が、少しでもみなさんの役に立てばうれしいです!

ぜひSNSなどでこの記事をシェアしてください!Youtubeチャンネル登録もよろしくね!

これからも共に学んでいきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスのUIデザイナー。情報設計と構造整理が得意。制作会社の執行役員を経て独立。 現在は技術書執筆やYoutubeで活動中。デザイン、Youtube、株式投資、社会制度の話題が多めです。 拙著「誰でもつくれる!UIデザイン入門」発売中