技術書典5で頒布する「機能するUIを作れるようになる本」を作成しました


みなさんこんにちは、ななうみです。
10月8日に技術書店5という同人誌即売会が池袋・サンシャイン(入場無料)であるのですが、ご存知の方おりますでしょうか?
この同人誌即売会は技術オンリーのイベントとなっており、知識をまとめた本や技術、スキルといったものに関連する本のみが並ぶイベントとなっています。

実は、僕もこの度このイベントに参加することになりまして、上記の「機能するUIを作れるようになる本」を作成しました。
せっかくなので、どんな本なのかをざっとご紹介したいと思います。

機能するUIを作れるようになる本ってどんな本?

本のタイトルのとおりなのですが、ちゃんと使ってもらえるUIを設計するために必要な技術や考え方、マインドセットなどを記載した本になります。
そろそろ、UIデザインというのは体系化されて、みんなが日常的にデザインできるようになってもいいのではないか?と思ったので、執筆しました。

エンジニアやデザイナーになりたての、これからデザインの事を理解していきたいよというマインドを持った人に特に読んでほしいと思っています。
UIデザインの基本のキ編ということで書いているので、もちろん上記に該当しない方でも読んで理解してもらえるような内容となっています。
デザインに興味あるよという人はぜひお手に取ってみてください。

機能するUIってなんぞ?

といったものの、機能するUIってなんぞ?という疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。
簡単に言ってしまうと「UIとして違和感なく直感的に使えるデザイン」が機能するUIだと思っています。

UIはただ存在しているだけではあまり価値がありません。
システムと人間をスムーズにつなぐ存在となって、初めて高い価値が生まれると考えています。
その、高い価値を生むためのシステムと人間のつなぎ方ってどのように考えればいいんだろう?
という疑問に対して、UIデザインを要素分解して学ぶ形式の本になっています。

本の内容

この本は、以下のような構成で作成されています。

  1. UIデザインってなんだろう?-UIデザインが担う役割-
  2. レイアウトを考えてみよう-レイアウトの決め方と基本ルール-
  3. UIを構成している要素-UIの分解と組み合わせ-
  4. フォントを選んでみよう-フォントが持つ印象-
  5. カラーを設定しよう-色の持つ意味と組み合わせの印象-
  6. UIのレイヤーを意識しよう-階層ごとに世界観を変える-
  7. モーションをつけよう-動きが持つ意味と機能の補足-

24ページ:500円
技術書としてはあっさりとした内容となっていますが、UIデザイン初心者の方が最低限学べて、詰め込みすぎず、ライトに読めるという内容を目指した結果このようになりました。
本文上でも、文字と体系を詰め込むだけの本というよりは、楽しく考え方を学べる構成になるように努めています(ページの下の方に本のサンプルを掲載しています)。

当日、会場に来られるよという方は、ぜひ足をお運びください。楽しみにおまちしています。
会場に来られないよという方に向けて、追ってBOOTHなどでPDF版を販売したいと思っています。
引き続き続報をお待ちください。

本のサンプル

以下に、「UIデザインってなんだろう?」と「レイアウトを考えてみよう」のセッションを掲載しておきます。

興味がわいたよという方は、ぜひよろしくお願いいたします。

サークル情報

サークル名:SIGNIA
サークルスペース:か26
執筆者:ななうみ
イラスト:かいわれ
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/31390001