アウトプットは社会に公開することが大切です【超重要】


いろいろな人がクリエイティブなことをするようになりました。

絵をかいたり、陶芸をしたり、雑貨を作ったりと様々な活動をしている人がいます。

そんな人に「もっとアウトプットを社会に公開してほしい」と思っています。

以前、僕はこんなツイートをしました。

日々の行動の積み重ねが将来を作るのは当然ですが、その積み重ねを他人が見て事前に評価をつける社会になったと考えています。

なぜアウトプットを社会に公表するのか

アウトプットを公表する理由は主に3つあります。

  • テクノロジーの変化で人間の行動が変わった
  • アウトプットを公開しないと情報に埋もれる
  • 接点が多いほどファン化しやすい

それぞれ、順番に確認していきましょう。

テクノロジーの変化で人間の行動が変わった

現在とインターネットが普及する以前では、人間の行動が大きく変わった点があります。

例えば、今ならどこかのカフェに行こうと思ったら、事前にネットで情報を調べていくことが多いのではないでしょうか。

評判のいいところに行ったり、お店の人のSNSをチェックして人が良さそうだから行ったりと、TVや雑誌以外の情報媒体からより「生」っぽい情報を事前に調査する人が多いです。

しかし、インターネットが普及する以前では知人からの口コミを除けばほとんどがTVや雑誌の情報頼りでした。

行動が変化する以前は、現在と比べれば情報の精度も悪く、玉石混合な状態でした。現在は、情報を調査してから実際に体験しに行くので、従来よりもリスクを取らないように行動していることになります。

個人の消費行動がこのように変化したと考えれば、アウトプットを行って事前の調査に足して情報を提供する必要があると言えるでしょう。

アウトプットを公開しないと情報に埋もれる

情報化社会と言われ始めてずいぶんの月日が経ちました。
みなさんも知っての通り、街中もインターネット上も情報にあふれた社会になっています。

その情報は、日々増え続けています。

アウトプットを公開しないということは、これらの情報の海に自分の情報が埋もれていくということです。

さらに、地域や言語、生活リズムが違っていても繋がりやすい社会になりました。
社会の情報量が増えたことと、情報へのアクセスが容易になったことが繋がりやすい社会になった理由です。

情報を書かなければ情報を取得してくれるパイは他の情報に奪われるだけです。

接点が多いほどファン化しやすい

人間は、接点が多いものにほどファンになりやすい傾向があります。

情報の公開頻度が高いほど、接点は築きやすくなります。

これからは売れる人と売れない人の差が開いて2極化します。
現在でもこの傾向はありますが、俺からはもっと苛烈に分断されていくと予想しています。

ファンにならなくても情報が伝われば良いという考え方もありますが、ファン化してなければエンゲージが低いので効果的ではありません。

ファン化するほど情報を提供して、はじめて効果的な成果が得られると考える方が良いでしょう。

アウトプットしない事がリスクになる

これらのことから、今後はアウトプットしない事がリスクになると考えます。

例えば、フリーランスや会社であれば成果としてアピールできない仕事などでは、実績として公開できません。

公開できなければ、信用のない状態で仕事を受注し、0から信用を築く必要があります。

運良く受注できたとしても、業務の過程でミスマッチやコミュニケーションロスが発生するでしょう。

結果として、余計なコストや不利益が発生して消耗する事になります。

ロスや不利益が発生すれば利益率は落ちます。
すると、事業に支障が出る可能性も出てきます。

このように考えると、アウトプットを公開できなかったり実績として公表できない事は今後リスクだと捉えた方が良いと言えるでしょう。

個人的には、更新頻度の観点からも「完成品」だけでなく「制作途中」も公開した方が良いと思っているくらいです。

公表できる情報は発信していこう

情報を公表する事の意味と、公表しない事のリスクは伝わったでしょうか。

途中経過の情報公開もできると最高ですが、それができなかったとしても、アウトプットが仕上がった時の情報公開をしていく事には大きな意義があります。

情報公開を通してアウトプットを伝える、多くの人をまきこみながら信用を作っていく事が超重要と思います。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスのUIデザイナー。情報設計と構造整理が得意。制作会社の執行役員を経て独立。 現在は技術書執筆やYoutubeで活動中。デザイン、Youtube、株式投資、社会制度の話題が多めです。 拙著「誰でもつくれる!UIデザイン入門」発売中