技術書同人誌博覧会にサークル参加した振り返り

技術書同人誌博覧会
こんにちは。ななうみです。
7月27日に開催された「技術書同人誌博覧会」通称「技書博」に参加してきたので振り返りレポートです。
当日のイベントそのものがどんな雰囲気だったか振り返りつつ、頒布数やチェック数なんかを語って行ければと思います。

技術書同人誌博覧会の当日の様子

雰囲気

イベント全体の雰囲気は、ゆったりとした雰囲気で技術書典のようなあわただしい雰囲気はありませんでした。
比較的サークル間やサークル内での会話も活発に行われている印象で、「即売会を通した交流会」みたいな印象があります。
イベントとして初開催であったので、今後変わっていくかもしれませんが、初めてのサークル参加におすすめな感じでした(イベントの全体像をつかむ意味でも、オペレーションを回しきるという意味でも)。

会場は1時間ごとの入れ替え制

1時間ごとに一般参加者は入れ替え(正確には入場時間区切り制)制でした。
これが、前述の雰囲気形成に大きな役割を担っていたように思います。
必要なサークルを回ってさくっと帰る人が多いのかな?と懸念していたのですが、割とそんなこともない印象でした。
意外と午後になってからの方が、人が常に会場内にいるような印象でゆっくり買い物を楽しんでいるっぽかったです。

スペース間隔や島中について

島中のスペースは広めにとられていて、荷物がやや多かったとしても狭いと感じることはなさそうでした。
島と島の間のスペースも十分で、一般参加者がすれ違いざまにサークルにもたれてきたり、手荷物やリュックが頒布物をなぎ倒すような心配もなく安全なイベントだったと思います。

スタッフがフレンドリー&購買に積極的

ちょっと意外だったのが、スタッフがフレンドリーに話しかけてくることと、結構サークルの頒布物を購入していることを見かけました。
僕のサークルでも何点か購入いただけて、スタッフ自身がイベントを楽しんでいる感じが印象的でした。

イベントの運営について

ノベルティ

ノベルティがサークルにも配布され、コットンバッグやうちわをいただきました。しっかりした作りで今後も使えそうでした!うれしい。
ノベルティの中にはサークルに配布するパンフレットや、宣伝のチラシなどが入っていました。
普段だと自スペース到着とともに宣伝チラシをゴミ袋に入れるという作業をしているのですが、こうした作業がなくかなり好感度が高かったです。
ノベルティごと自宅に持ち帰ることができるので、自宅でちゃんとちらしをみることもできました。いい施策。

水と塩タブレット

入場するときに、水とタブレットをもらいました。
他のイベントはサブカル系含めてかなりの数出ていますが、飲料水を配るイベントって実は初めてでした。
妻と一緒に「こんなに良くしてくれるイベントないよね」ってわいわい盛り上がりました。ありがとうございました。

警備員

イベント会場内に警備のスタッフが常駐していました。
これも、他のイベントでは見ない(コミケでも会場の警備員はいるけど、イベントの警備員はいない)気がするのでかなり配慮が行き届いていると感じました。
警備員がややものものしさを会場内で演出していましたが、まぁ許容の範囲でしょう(笑)

ホテル

僕は利用していないのですが、遠方からも参加しやすいように近隣のホテルと提携してくれていました。
こうした配慮をするイベントも他では聞いたことがなく、とても好印象でした。
大田区まではやや距離のある地域に僕が住んでいることもあって、ホテル利用したら朝ちょっとゆっくりできたのかも。。と思いました。

入れ替え制と前売りチケット(無料)

入れ替え制のための前売りチケットが配布されていました。
完売したのは確か前日だったかな?とはいえ、全部捌けるのはすごいなと。
入れ替え制はあまり負はなかったように思いますが、今後イベントの認知拡大に伴って、1時間ごとのチケット数は増やしていってもいいのかなと思いました。
今回は結果論かもしれませんが、需給関係としてちょうどよかったんじゃないかなと思います。

スタッフ弁当

これは、正直うらやましかったです。
おいしそうだったし、ツイートで流れてくるしで、かなりやきもきしてました。
お金を事前に払ったサークル分は、一緒に頼んでもらえたりするととても嬉しい(笑)

懇親会

夏コミの原稿を執筆しなければならず、参加はできなかったのですが楽しそうでした。
提供された料理もおいしそうで、機会があれば参加してみたいと思いました。

僕のサークルについて

続いて僕のサークルについてですが、いろいろと反省点があるので細かいところはKPTにまとめます。
ここでは、被チェック数と持ち込んだ冊数、実際の頒布数についてみていきたいと思います。

被チェック数

イベント前日までは何日かに1チェック増えるくらいの進捗だったのですが、イベント前日に急にチェック数が伸びました。
チェック数の推移などはメモっていないのでわからないのですが、前日に約2倍くらいのびたと記憶しています。

イベント全体の被チェック数は
サークル:862
頒布物:2171

うち、僕のサークルは
サークル:41
頒布物:計102
でした。

サークルの被チェック、頒布物の被チェックともに全体の被チェック数の5%弱をいただけました(予想外にかなり多い数字でした)。
チェックしていただき、ありがとうございました。

持ち込み冊数

被チェック数の確定報が出るのは、技術書典の経験からイベントが開場した後だというのはわかっていたので、あまり参考にしませんでした。
来場者予測が技術書典の1/10程度だったので、技術書典の時の1/10部数持って行けばいいかと考えました。
ですが、会場がpioということもあって、技術書典には来場しなかった一般参加者の事も考えて少し多めに用意。
頒布物が本3冊を各150冊(1冊あたり25個が頒布可能目安)、アクリルフィギュアを40個(下手したら頒布数0)を持ち込みました。

頒布数

実際の頒布数は本が3冊で160冊、アクリルフィギュアが6個でした。
本に関しては予想の約2倍の数を手に取っていただけて、アクリルフィギュアはその場のノリで勝って行ってくれた人が6人いました(被チェック数は0だった)。
本の頒布数は新刊が既刊よりもやや多く頒布できた程度で、ほぼ同数でした。

技術書典と比べると、来場者一人当たりの購入点数が多いという特徴が出たのがおもしろいなという感じ(頒布する本の種類が増えたので純粋に比較できないけど)。
購入者数が多いのか、購入点数が多いのかはわかりませんが、とにかく手に取って読んでいただける機会が多かったです。
まったりした雰囲気のイベントで、腰を据えてしっかり吟味する時間があったからこそ、購入の意思決定ができたのかもしれません。

Paypayについて

僕のサークルではPaypayの決済に対応していましたが、全体に対する決済割合は多くなく、11取引がPaypayでの決済でした。
技術書典のかんたん後払いと異なり、自分の端末で照合せずに相手の画面を見るだけで済むので、この点は楽だなと思いました(僕が不在にしていても対応できる)。

サークル参加KPT

Keep

・怪我もなく、無事に参加し、無事に帰ることができた。
・想定よりも頒布数を多くできた。

Problem

・朝、渋滞に巻き込まれたためコンビニでお昼ごはんを購入できなかった。
・今回見本誌を用意したが、平積みの在庫の上に見本誌を置いたため、商品の受け渡しが煩雑だった。
・複数のイベントにまたいで本を売り切ればいいと思ったため、かなりの冊数を印刷してしまい、家が段ボールであふれかえっている。

Try

・中身を見れるようなポスターかお品書きを用意する(イベント中にスタッフの人にアドバイスをいただいた)。
・煩雑ではない見本誌のあり方の検討をする。
・朝は余裕を持ちましょう。

次回の技術書同人誌博覧会

と、そんな感じのイベントでしたが総じていうと「一般参加者や他サークルと会話の機会に恵まれたイベント」でした!
その割に、頒布数も極小ということでもなく、なんだかんだバランスの取れたイベントだったといえるのではないでしょうか。
技術書典との違いもあって、どちらのイベントがよいという話ではなく、どちらのイベントもとても良いと思っています。

さて、そんな技術書同人誌博覧会ですが、すでに2回目の開催が決定しています。
日時:2019年12月14日
場所:日本橋「プラザマーム」
募集開始:2019年8月19日12時~(先着順)

サークル参加枠も増えるようなので、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?

新刊の電子販売のお知らせ

今回頒布した新刊を含む、同人誌の電子販売のお知らせです。

BOOTH
BOOTHでは、PDF形式での販売を行っています。ご自分の電子書籍リーダーや、好きな環境で見たい方におすすめです。
機能するUIを作れるようになる本-オブジェクト・造形編-
機能するUIを作れるようになる本-IA・レイアウト編-
機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-

note
noteでは、noteの記事という形式で販売を行っています。noteを知識のプラットフォームにしている方におすすめです。
機能するUIを作れるようになる本-オブジェクト・造形編-
機能するUIを作れるようになる本-IA・レイアウト編-
機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-

最後に

今回のイベントに参加された方々おつかれさまでした。
僕のブースに足を運んでくれた方や、購入してくれた方、ありがとうございます!
そして、素敵なイベントを開催してくれた主催者およびスタッフの方々もおつかれさまでした!ありがとうございました。

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