2019年の投資結果は約20%のプラスでした【今年得た知見】


少し早いですが2019年の投資活動の結果を報告します。

先日Twitterでも話した通り、今年の投資活動はいったんほぼノーポジションになりました(ヴィレッジヴァンガードだけ寝下がったところで100株拾ったので放置中)。
現段階でほぼ20%程度のプラスとなっており、収益的には+145万円でした。

初心者ながらの感想と知見を記載しているので興味のある方は参考にしてみてください。

2019年の投資結果と振り返り

冒頭の画像でも掲載していましたが、今年の資産の動きはこんな感じ。
当然ですが、投資用の資産の推移です。当面の生活費などは別口座にあります。生活なんて関係ねぇ!となりふり構わず投資するのは精神が崩壊するのでやめましょう。

投資は2年目で、年初は2018年中に買った株が下がってしまっているので含み損を抱えている期間がありました。
というか、年間通してほとんど含み損を抱えている期間ですね。

投資対象の会社の業績や製品がよいことはわかっていたので損切りせずにのんきに持ち続けていたのですが、本当だったら損切りして下がり切ったところで拾う方が効率的でしたね。
ただ、当時の精神状態的に冷静な判断ができる感じじゃなかったです。残念。

7月に資産があがってますが、これは元金を100万追加した影響です。このタイミングでNISA口座を作って投資信託に積み立てを開始しました。
なので、2019年は個別株への投資と、投資信託への積み立ての2種類投資をしていたことになります。

10月以降に全体的に相場がよくなってきたので個別株も含み益が出るようになりました。
11月後半から12月前半にかけて、持っている株をヴィレッジバンガード以外すべて売却してほぼノーポジションになっています。

個別株の振り返り

個別株は2018年から「シノケングループ」と「AMD」の2つを持っていました。
今思えば一気に買いすぎ、リスク分散しなさすぎとダメ出ししたい点がいろいろあるんですが、相場の上昇に支えられたこともあって収支プラスで終ることができてよかったです。

この2つの株はどちらもガチホしている時の反省点が多くて、売却と購入を繰り返していればもっと収益に寄与したな…と思うことが多いです。
細かな動きではなく、少なくとも冷静に「下がりすぎてるから今買えば利益が出る」と判断できていたときに、お金がなくて買えなかった(そうなる前に株を手放せていれば買えた)と振り替えれるシーンが2度ほどありました。

結果としてはマイナスになっていない意味ではよかったのですが、もっと売買を流動的にした方が成績良かったかなぁという感じですね。

11月下旬にAMDを売却して日本円にすべて戻して、国内の個別株をいくつか購入しました。
買ったのは「タクマ」「ヴィレッジヴァンガード」「セリア」の3つ。ほとんど同時期に購入したのですが、ヴィレッジヴァンガード以外は1週間以内に売却済み。これだけで+10万円になったのでスイングトレードのお試しとしてはよかったかなと。

ヴィレッジヴァンガードは100株を10万円で買ったのですが、優待+配当利回りが10%を超えている(優待券は売却予定なので実際は10%以下になる)のでとりあえず放置していてもいいかなーという感じです。

ほぼノーポジションになったのは、景気の先行指数が下がっていて世間との乖離指数が大きくなってきたため、ちょっと様子を見ようかなという感じです。
消費税増税の景気へのマイナス影響も大きいというデータが出てきていたので、ちょっと休憩って感じですね。

投資信託の振り返り

投資信託は僕の場合、毎月定額分だけ購入するドルコスト平均法といわれる手法で購入しています。
高い時も安い時も同じ金額分購入するので、平均的な値付けで投資することができ、相場が上がっているときに売却すればそれが利益になるという手法です。

投資しているのは楽天証券の全世界インデックス投資というもの。
先進国にも新興国にも分散して投資してくれるので、人類全体が長期にわたってマイナス成長するという状況が起こらない限りはいずれプラスになると思って投資しています。

個人的にはリスクが少ない商品であることと、最初に毎月の購入設定さえしてしまえば放置しているだけでいいので投資としてはかなり楽でした。

ローリスクローリターンですが、無理なく続けられる投資として今後も継続したい感じです。

4か月くらい投資した感じ、40万つっこんで+3万弱というかんじです。放置している割にはいいんじゃないかと思っています。

株式投資で得られた知見

今年、投資活動を通じて得られた知見です。

  • 余剰資金は残しながら投資する(これによって機会損失を避ける)
  • 1回の購入で限度額めいっぱい購入しない(下がったときのリスクが大きいし、ナンピンするといった手段もなくなってしまう)
  • 長期投資のつもりでガチホするのもいいけど、市場の動きに合わせて売買を繰り返していく方がトータル利回り高そう
  • ボリンジャーバンド、RSI、MACDの指標を使うと予測の精度が高い感じがする
  • 個別株の性能は大切だが、市場全体の相場影響もかなり大きいので市場全体や景気を気にするべき
  • 配当があると含み損が出ていたとしても少し気持ちが落ち着く

長年投資している人からすれば当然と思われるようなことでも、個人的には大きな学びとなりました。

自分の中で、投資をする際の見るべきテクニカル指標がいったん定まったのも大きいですね。指標がないと、最終的には雰囲気で選んで勝った負けたのギャンブルになってしまうので、勝利の再現性がなくなってしまいます。

資産を増やすために投資をしているのですから、再現性には今後もこだわっていきたいですね。

という感じで、今年のトレードまとめでした。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスのUIデザイナー。情報設計と構造整理が得意。制作会社の執行役員を経て独立。 現在は技術書執筆やYoutubeで活動中。デザイン、Youtube、株式投資、社会制度の話題が多めです。 拙著「誰でもつくれる!UIデザイン入門」発売中