みなさんこんにちは、ななうみです。
親元から独立して生活するようになって10年以上経つのですが、今回初めてバターケースを使うことで、バターのグラム単価が下がるという事実に気がつきました!(知ってる人には当たり前な話なので恐縮ですが…!)
せっかくの気づきだったので、どのくらいバターが安くなるのか計算してみたのと、良さげなバターケースの紹介をしたいと思います。
目次
バターケースを買うと、バターが安く手に入る。しかもオシャレ
ということで、ジャーン!購入したバターケースです。
僕はKEYUCAというメーカーのバターケースを購入しました。蓋が木製、容器は陶器になっていてシンプルながら生活の質感が高まるようなオシャレ感があります。
今までは、バターケース付きのバターを買っていたのですが、なんとなくダサさがあったのと、容量が少なくて頻繁に購入が発生していたので面倒くささがありました。
バターケースを用意しておくことで、僕の生活の質感にマッチするデザインのケースを使えるようになりました。しかも、容量の大きなバターを購入してケースに入れておくことで、頻繁に購入することなく面倒がひとつ少なくなったなという印象があります。
実際にバターがどのくらい安くなるのか?
僕が普段使っているバターでどのくらい安くなるのか検証してみました。
今まではこの写真のような容器に入ったバターを購入していました。
これは、100gで279円(1g@2.79円)です(楽天市場価格)。
今後はこういったケースがなくて、容量の大きいバターを購入するようにします。
これは450gで864円(1g@0.52円)でした(楽天市場価格)。
1gあたりのバターの金額を比較すると、5倍以上の金額差があることになります。
今までなんて高い買い物をしていたんだ…確かに、ケースが付いている方が買ってきてすぐに使えるという点でメリットがあると言えますが、5倍の価格差を許容できるほどのメリットではない…と個人的には感じました。
さらに言えば、大容量のバターの方がスーパーでの購入頻度が少ないため、買い忘れるなどの頻度も下がり、日用品の管理という点では、かなり快適だと言えるでしょう。これだけプッシュするほど買ってよかった…!と思っています。
注意点としては、大容量だけに賞味期限中に使いきれるのか?という点ですね。
一人暮らしでバターは週に1度しか使わないよ。という人にはあまりお勧めできませんが、パン食が中心の人や家族暮らしの人にはぜひバターケースを手元に置いてバターのコストを下げた生活を送ってほしいです!
良さげなバターケース
ここまでプッシュしておいて、あとは自分で探してねっていうのもアレなので、いくつか良さそうなのをピックアップしておきました。
容量とかは気にせず紹介するので、必要な容量のものを選んで購入してくださいね!
僕が買ったバターケースと似てるやつ
amazonでも評価の高いバターケースで、蓋はチーク材、容器は陶器となっています。
バターナイフを差し込む場所があるので、使うたびにバターナイフを洗う必要もなく、楽だというレビューが多くありました。
全面木目の超かっこいいやつ
スッゲーかっこいいと思ったデザインのバターケース。
バターナイフを差し込んでおくようの穴は開いてないっぽいですが、洗練されたデザインは何年使っても飽きがくることはなさそうです。
カラーも3種類から選べるようなので、その点もポイントは高いと思います。
安価で使いやすいシンプルデザイン
これもシンプルでかっこいいなーと思いました。
上で紹介した2つと比べると安価なので「試しに買ってみる」ケースとしては良さそう。
スライド式のケースなのでケースに入ったまま必要分を包丁などでカットすることができます。
使い勝手最強!カッティング機能付きケース
バターカッターの機能がついたケースで、均等にバターを切り出すことができます。
デザイン性は他と比べて「オシャレ!」ということはありませんが、カット機能と中身の残量が蓋を開けなくてもわかる!という点では使い勝手が最高かなと思います。
