火災報知器が誤作動するようになったので注意点まとめ

こんにちは!ななうみです。
自宅に火災報知器を設置することが法律で義務付けられていますが、先日僕の家の火災報知器が誤作動してしまいました。
突然のことでパニックになったので、誤作動したときの確認事項や誤作動を防ぐ方法などをまとめてみました。

火災報知器とは


火災報知器とは、煙や熱を感知して異常があるときに知らせてくれる機械です。最近は法律で設置が義務付けられていることもあり、ほとんどの家庭に設置されています。
火災報知器には異常時に散水してくれる機能がついた建物内臓のタイプと、お知らせ機能のみの建物に後付けするタイプがありますが、本記事では後者のお知らせ機能のみの後付けタイプについて記載したいと思います。

火災報知器のメリット

火災報知機のメリットは、もちろん火災や異常があった時にお知らせをしてくれることです。
寝室にいるときにキッチンで異常があった場合など、自分が不在の場所で異常があっても気づけるようになるので、被害を最小限に食い止めることができます。

火災報知器の異常感知方法

火災報知器が異常を感知する方法は、煙を感知する方法(光電式)と熱を感知する方法(定温式)の2種類があります。
煙を感知するタイプは異常の察知が速く、被害を最小に抑えるのに向いています。その反面、火災報知器の誤作動が起こりえるというデメリットがあります。
熱を感知するタイプは誤作動はほとんどないものの、煙タイプに比べると異常の察知が遅いというデメリットがあります。
火災時には、熱よりも煙の方が先に発生するので、異常察知のタイミングが違うということになります。

なぜ火災報知器が誤作動するのか

火災報知器が誤作動しやすいのは煙を感知するタイプだと記載しましたが、なぜ誤作動が起こるのでしょうか。
煙を感知するタイプの火災報知器は、煙で光が屈折することで異常を感知する仕組みになっています。
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光が屈折したり機械内部で異常があると誤作動してしまうということになるのですが、その原因は湿気、虫、ほこり、煙が考えられます。

僕の家の火災報知器が誤作動したのは蒸し暑い日でした。
湿度の高いときには光は屈折しやすいので、誤作動しやすいということですね。

他にも、小さな虫が侵入して誤作動したという話や、埃が入ると誤作動しますといった話なども聞きます。
キッチンにおいては、調理中の煙を感知して誤作動を起こすといったケースもあるという話がありました。

これらの原因に対処することで、誤作動を抑えることができるということになります。

火災報知器の誤作動を防ぐ方法

原因が分かったところで、誤作動を防ぐ方法を考えてみましょう。

過度な湿気がこもらないように対処する

夏場など湿度が高くこもってしまうようなケースでは、湿度を取り除くことが有効です。
エアコンが設置されている部屋であれば、除湿機能を使って湿度を取り除くことができます。
それ以外の場所に設置されている火災報知器に対しては、以下のようなアイテムを利用することで除湿してみましょう。

これは、買ってきてフィルムをはがしておいておくだけで部屋の湿度を下げてくれるというアイテムです。
スーパーやホームセンターなどでも売っているので見たことがある人も多いのではないでしょうか?

使ってみるとわかるのですが、馬鹿にならないくらいに除湿できるのでおすすめです。
一定期間経つと容器内に除湿できた水がたまるので、驚きと謎の感動もあります。

小さな虫が湧きにくいようにする

小さな虫は対処が難しいですけれど、発生した虫を駆除する方法と発生源を減らすという方法があると思います。

発生した虫を駆除する方法としては見つけ次第駆除していくという方法しかないと思いますが、このようなスプレーが有効です。
対応した虫も多く、様々な場面で役に立ちますよ。

本当はノーマットのような自動で薬剤を少量散布するタイムがあるとよいのですが、蚊対策の物しか見当たりませんでした。。。

発生源を減らす方法としては、以下のようなものがあります。
・生ごみを密閉し、こまめに捨てる
・ドライフラワーや生花など虫の付着している可能性のあるものを部屋に置かない
発生源はいろいろあると思いますが、各家庭で可能性のあるものを適切に排除していければよいかなと思います。

火災報知器にたまったほこりなどを取り除く

火災報知器を天井ではなく、壁面に設置している場合は機具の上にほこりが貯まっているケースがあります。
こうした埃を取り除いておくと誤作動を起こしにくくすることができます。

キッチンに設置する火災報知器は設置場所を工夫するか、熱式を設置する

キッチンに設置している場合は、設置している場所によって料理の煙を感知しやすい場合があります。
そのような時には設置位置を変更してみるなどの対処が有効です。

他にも、キッチンに設置するものは煙タイプではなく熱タイプのものを設置するなどしてもよいかもしれません。
熱タイプの物を設置する場合には、熱タイプの火災報知器を自治体が許可しているかどうかを確認してくださいね。
家庭用は基本的には煙タイプの火災報知器を設置するのが主流だそうです。

火災報知器が作動したときの対処法

火災報知器が作動したときには、慌てずに以下のような行動をすることが重要です。

火災報知器と現場の確認

まずは警報を鳴らしている火災報知器のところに向かいましょう。
現場に火の手が上がっているか、煙が立ち込めているかを確認してください。
火災報知器は、以上を知らせるだけなので警報がうるさければこの時点で消してしまっても構いません。

もちろん、火災を確認できた場合には規模に応じて消化するなり逃げるなりしてくださいね。

周辺の点検をおこない火元がないかを確認

部屋の中に異常がなければ、一度その他の部屋や可能であれば外に出て確認してみることをお勧めします。
隣の部屋や、家の外で異常が起きていて感知している可能性もあるからです。

火災報知器の手入れを行う

問題がなければ誤作動していた火災報知器の手入れをしましょう。
基本的には上で述べたような誤作動を防ぐ対処を行えばよいかと思います。
僕は一度誤作動したときに何も対処せずに放置したら10分くらいの地にまた誤作動を起こしてしまったので、埃だけでも取っておくとよいかもしれません。

ななうみ
いかがでしょうか。火災報知器の誤作動は家を留守にしている時や、睡眠時も起こりえるので、手入れをしておくと安心して過ごせるでしょう。火災報知器は誤作動を起こすものだという認識を持っていれば、急に警報が聞こえたときも冷静に対処しやすいと思うので、この記事が参考になれば幸いです。